あるがままに 感謝の日々

絶望から必死に立ち上がろうともがいている死別シングルマザー(2児の母)の日記です。

土曜日、夕方になると

夫のことを思い出す。

 

相変わらず「なぜ死んだ」か分からないので、なぜなぜと、問い続けてしまう。

子どもの成長を見たくなかったのだろうか?

 

私は周りを不幸にする人間だから、夫ではなく私がいなくなれば良かったのになぁと思う。

一番身近にいた私が、夫の死を阻止できないどころか気づきもしなかった。

明らかに、夫の方が仕事経験や知識等が豊富で、社会に有益なはずだ。

なぜ私が生きていて、夫が死んだのだろう。

罪悪感が消えない。

この気持ちは何年経っても変わらない気がする。

生きる意味を問う毎日だ。

今は、子どもだけが私に生きる意味を与えてくれている。

しかし、生きる意味が子どものことばかりになると、毒親になってしまうのではないかと我ながら不安になる。

 

最近、周りに指摘されるほど疲れている。

実際に「疲れた」と口にしてしまう。

元気がなかなか湧いてこない。

頭はいつもモヤがかかってるようだ。

病院、行った方が良いのだろうか。